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Q&A

Q1. 事前相談や葬儀社をあらかじめ決めておくことは、不謹慎ではありませんか?

ご家族様が大切な方とのお別れの時を迎えられるために、最期のお時間を大切にお過ごしいただきたいと考えています。そのために、私たちは事前相談で疑問や不安を解消され、信頼して依頼できる葬儀社を決められることをお勧めいたします。お別れの時までご葬儀について考えることなく、大切な方へしてあげたいことに専念できるからです。

Q2. 問合せや事前相談はどのようにすればよいですか?

電話、FAX、メールなど、どのような方法にも対応させて頂いております。ホール見学、事前相談も随時承っております。また、訪問させて頂いての事前相談も可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。

Q3. 会員制度はありますか?

はい、ございます。当社の会員制度は、入会金・積立金一切不要の無料会員制度で、数々の会員特典が御座います。また、他社会員の方もご遠慮なくご相談ください。

Q4. 互助会など加入していますが、解約できますか?

所定の手続きをすれば、いつでも解約できます。また、互助会解約手数料は当社が負担(返金)することもできますので、詳しくは一度ご相談ください。

Q5. もしもの時は、まず何をすればいいですか?

まずは「かなでホール(0120-38-7676)※365日24時間対応」へお電話ください。的確なアドバイスをさせていただきます。また、亡くなられた場所により、次のような手順となりますので、ご参考にしてください。

[病院でお亡くなりになった場合]
ご連絡を頂ければすぐに駆けつけますので、ご連絡後、病院でお待ちください。

[ご自宅でお亡くなりになった場合]
かかりつけの医師がいる場合はすぐに連絡してください。いないときはすぐに救急車を呼び、指示に従ってください。また、弊社でもアドバイスできることもあるかと思いますので、不安な時はご一報ください。

Q6. 家族葬は、どんな葬儀ですか?

家族葬というのは近年定着してきたばかりの新しい言葉ですので、その内容が決まっているわけではありません。「色々な人に葬儀の案内をしないで、家族、親族、親しい方だけでするお葬式」という意味で使われます。式の流れは通常の葬儀とほぼ変わりませんが、近親者だけでお見送りをしたいという方の葬儀です。

Q7. 火葬だけをすることはできますか?

はい、できます。近年では、ご家族様のさまざまなご事情等により、通夜、葬儀を行わず火葬式(直葬)という形でお見送りする方も増えてきております。当社では、どのような形のご葬儀も心を込めてお手伝いさせて頂きます。

Q8. 自宅が狭いので自宅での安置が難しいのですが、安置場所は?

ご安心ください。365日24時間、弊社安置場所へご移動頂けます。

Q9. 喪主は誰がするものですか?

亡くなった方と一番深いつながりがある方がするのが一般的ですが、特に決まりはありませんので、ご高齢の方が無理して務められることはないと思います。最近では、故人の配偶者、長男が喪主となるケースが多く、故人に配偶者や子供がいない場合は、両親が喪主となる場合もあります。

Q10. お付き合いしている寺院(宗教者)がないのですが、紹介してもらえますか?

仏式の葬儀を希望され、菩提寺が無い場合には各宗派の僧侶をご紹介させて頂いております。仏式以外もご紹介することは可能ですので、弊社にご相談ください。

Q11. 葬儀の日程はどのようにして決まりますか?

ご遺族、ご親族、宗教者、火葬場等の諸状況を考慮した上で決まります。火葬は、死亡後24時間経過しないと行えないと決まっております。

Q12. 友引に葬儀をしてはいけないのでしょうか?

「友引」というのは暦の中に注記される「六輝(ろっき)」で、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の一つで、本来は相引で勝負なしという日、朝晩は吉、昼は凶とされます。それが俗信で「友を引く」ということで死者が友を死に巻き込むと理解され、友引には葬儀をしない習慣になったようです。

もともと「六輝」は仏教とは関係しないですし、またこの日に葬式をしないのは字面から見た誤解からきている迷信です。そのためマナーというほどでなく、迷信の一種として捉える方が多いようです。仏教や神道などの宗教とは全く関係ないものですが、年配の方や迷信を大切にされる方は友引を避けたいという方も多いので、事前に希望を聞いておきましょう。

Q13. 生活保護を受けていた場合はどのようにすればいいですか?

お住まいの市役所の福祉課にご連絡し、葬祭扶助が支給されるかをご確認ください。支給されましたら、金額内でご相談を承ります。

Q14. 駐車スペースは有りますか?

20台ほどの駐車スペースは御座います。近隣にコインパーキングも多少ありますが、駅より徒歩1分ですので、公共交通機関のご利用が便利です。

Q15. 心付けや寸志は必要ですか?

以前は火葬場係員、霊柩車やタクシー・バスの運転手に心付けをお渡しになっていましたが、現在ではそのような風習は無くなっております。弊社におきましてもスタッフへの心付けはお断りしております。

Q16. お香典の表書きはどう書けばよいですか?

表書きは宗教・宗派よって様々です。ご葬家に合わせますが、不明の場合は「御霊前」を用いるのが一般的です。

[仏式]
「御霊前」・「御香料」・「御香典」(水引:白黒、銀などの結びきり)

[キリスト教]
「献花料」・「御花料」(水引:なし)

[神道]
「御玉串料」・「御榊料」・「御神前」(水引:白黒、銀などの結びきり)

[分からない時]
「御霊前」(水引:白黒、銀などの結びきり)

Q17. 法要を自宅でできるスペースがない場合どうすればよいですか?

ご寺院様でされる方もおられますし、当ホールでも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

Q18. 葬儀後のことも相談できますか?

ご安心ください。仏事から諸手続きなどサポートさせて頂きます。諸手続きなどは行政書士、司法書士など専門家をご紹介することも可能です。法事、法要、位牌、仏壇の手配、お墓の紹介、手元供養や散骨、香典返しの手配、ハウスクリーニングなど、ご遠慮なくお申し付けください。

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